山田ミネコ「最終戦争」

最終戦争シリーズの中核となる作品です。山田ミネコさんの描くキャラクターの目から寂しさやせつなさが伝わります。作品中で『人間は破滅に対する憧れと無に帰したい願望を持っている』と語られています。確かに長い時間を費やして築き上げたものが一瞬で無に帰る時に爽快な気分になります。そんな気分になる私のような人間もいるのですから、最終兵器を有していれば使用する気が無くても破滅のきっかけは幾らでもあるような気がします。

最終戦争
東京三世社 マイコミックス
1981年12月20日初版発行



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werdna について

初めましてwerdna(ワードナ)です。漫画作品や漫画本との出会いや思い出、読んで感じた事など書いております。2000~2009年まで「漫画の館」「丸尾マニア」などのサイトを公開していましたが、2010年に閉鎖しました。以前サイトに掲載していた漫画の感想などもブログに更新しようと思います。作品の紹介や論評になっていないものばかりで、作品を知らない方には意味不明な文章になっていると思いますが読んで頂けたら幸いです。
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