萩尾望都「銀の三角」

SFはこれ程までに美しくなければならないのか。この作品に出合ってからSF作品に美しさを求めるようになった。1コマ1コマは余計な部分が一切ない結晶であり、1頁1頁は完全な結晶で構成されているモザイクである。そして310頁のモザイクで完成された世界は最後まで異形音によって歪められる事はなかった。この作品に触れていると聞こえないはずの音楽が聞こえてきます。

銀の三角
萩尾望都作品集第Ⅱ期第10巻
小学館 プチコミックス
1985年8月20日初版発行



<収録作品>
萩尾望都作品集第Ⅱ期第10巻 銀の三角

  • 1部
    1. いのりのあさ
    2. チグリスとユーフラテスの岸辺
    3. ミューパントーの歌
    4. ラグトーリン迷路
    5. 風 水 時の流れ
    6. 消失と再生
  • 2部
    1. マーリー・2
    2. 安定指数セクション
    3. 影日
    4. 高原幻想
    5. バリエーション
    6. 歪んだモザイク
  • 3部
    1. 交錯
    2. 糸をほぐす名前
    3. 異郷
    4. 空白の岸辺
    5. 夢籠
    6. ノヴァ
    7. 夢狩りの夕べ

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werdna について

初めましてwerdna(ワードナ)です。漫画作品や漫画本との出会いや思い出、読んで感じた事など書いております。2000~2009年まで「漫画の館」「丸尾マニア」などのサイトを公開していましたが、2010年に閉鎖しました。以前サイトに掲載していた漫画の感想などもブログに更新しようと思います。作品の紹介や論評になっていないものばかりで、作品を知らない方には意味不明な文章になっていると思いますが読んで頂けたら幸いです。
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