諸星大二郎「失楽園」

荒廃した故郷を捨て主人公は楽園を求め旅立ちます。辿り着いた美しい街で人々は安楽な生活を送っています。この作品を読むと幸せについて考えてしまいます。どこにいても誰といても幸せを感じない人もいれば、何にでも満足してしまう人もいる。幸せだと満足していても更なる幸せを求めた時点で幸せは失ってしまう。つまり永遠に幸せでいられる人は誰もいないのです。そう考えると何故か安心してしまう。(2000年5月12日「漫画の館」より)

失楽園
創美社 ジャンプスーパーエース
1988年5月15日初版発行



<収録作品>
失楽園

  • 失楽園
  • アダムの肋骨
  • 男たちの風景
  • 貞操号の遭難
  • 生物都市
  • 詔命
  • マンハッタンの黒船

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werdna について

初めましてwerdna(ワードナ)です。漫画作品や漫画本との出会いや思い出、読んで感じた事など書いております。2000~2009年まで「漫画の館」「丸尾マニア」などのサイトを公開していましたが、2010年に閉鎖しました。以前サイトに掲載していた漫画の感想などもブログに更新しようと思います。作品の紹介や論評になっていないものばかりで、作品を知らない方には意味不明な文章になっていると思いますが読んで頂けたら幸いです。
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