横山光輝「マーズ」

横山光輝さんの代表作には『バビル2世』などのSFものや『三国志』などの歴史もの、『伊賀の影丸』などの忍者ものに『鉄人28号』などのロボットものがあります。どれも好きですが私が特に好きな作品は『マーズ』です。この作品のラストが余りにも衝撃的で子供の頃に真剣に悩みました。(2000年6月10日「漫画の館」より)

  • 追伸-今日は横山光輝さんの命日です。

マーズ 第1巻
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1巻1976年8月10日初版発行
全5巻



<他の巻の書影>

マーズ 第2巻
2巻1976年12月30日初版発行

マーズ 第3巻
3巻1977年2月25日初版発行

マーズ 第4巻
4巻1977年3月25日初版発行

マーズ 第5巻
5巻1977年4月30日初版発行


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werdna について

初めましてwerdna(ワードナ)です。漫画作品や漫画本との出会いや思い出、読んで感じた事など書いております。2000~2009年まで「漫画の館」「丸尾マニア」などのサイトを公開していましたが、2010年に閉鎖しました。以前サイトに掲載していた漫画の感想などもブログに更新しようと思います。作品の紹介や論評になっていないものばかりで、作品を知らない方には意味不明な文章になっていると思いますが読んで頂けたら幸いです。
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横山光輝「マーズ」 への2件のフィードバック

  1. jua より:

    横山光輝先生の傑作というよりは、かなり強い私の横山先生びいきになりますが、日本のSFコミックの中では五指に入るくらいのSFだと思っています。とにかく設定がモダンです。主人公が決して正義のヒーローではない、そしてマーズが戦う相手も決して悪であるとは作中でも断言されない。マーズという地球の監視役と、マーズと敵対してしまう黒服の男達との戦いというプロットは実にセンスがよく、現代的であり、緻密に構成されています。何よりひとつの物語としてのおさまりの良さがすばらしい。おかしな引き伸ばしや意味のないカットはひとつも無い。

     横山先生といえば三国志が有名すぎてSFでの評価があまり聞かれないことも多いですが、たとえば「バビル二世」の続編である「その名は101」などを読んでもその現代的なセンスには驚かされます。こちらはすべてが海外が舞台になっていますが、主人公や敵対する超能力者の台詞や格好どれをとってもとにかくシックで垢抜けています。「バビル二世」がずいぶん少年誌的に書かれているのに対してこちらは本当にある意味「大人向け」です。

    今日、たまたま「地球が静止する日」(キアヌ・リーブズのリメイク版)を見たのですが、これなら「マーズ」を実写化したほうがはるかに面白かったような気がしました。

    とにかく、この二本、「マーズ」と「その名は101」はもっともっと評価されてもいい作品だと思います。

    • werdna より:

      juaさん初めまして。『マーズ』は確かに傑作ですね。子供の頃ムシャクシャすると「コレガ人間カ・・・」と呟き、両手を広げ「ガイアー」と叫んでいました。

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