手塚治虫「MW(ムウ)」

ビックコミック版の『MW(ムウ)』を読んだのは小学生の頃だった。小学生の私にとってこの作品は衝撃的なものではなかった。普通に受け入れられた。毒ガスのせいにしなくても人も自分も皆、本来は主人公のような存在なのだと思っていた。善悪の意味を考えるなど馬鹿げていると思っていた。人間を正直に描いた作品だと思っていた。何年か経って少し違っていた事を知った。漫画が子どもに悪影響を与えるわけではなく作品に出会う前から良識が欠落している私のような子どももいる。そして作品に出会いそれを認識する事がある。

MW 第1巻
講談社 手塚治虫漫画全集301~303
1巻1993年1月16日初版発行



<他の版の書影>

MW 第2巻
2巻1993年2月17日初版発行

MW 第3巻
3巻1993年3月17日初版発行


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werdna について

初めましてwerdna(ワードナ)です。漫画作品や漫画本との出会いや思い出、読んで感じた事など書いております。2000~2009年まで「漫画の館」「丸尾マニア」などのサイトを公開していましたが、2010年に閉鎖しました。以前サイトに掲載していた漫画の感想などもブログに更新しようと思います。作品の紹介や論評になっていないものばかりで、作品を知らない方には意味不明な文章になっていると思いますが読んで頂けたら幸いです。
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