諸星大二郎「栞と紙魚子の百物語」:シリーズ6冊目となる『栞と紙魚子の百物語』では非現実的な事も完全に日常的になっています。こうなると主人公達が自然体でいられるのも頷けます。現実でも非日常的な事が当たり前に繰り返されるとあたかもそれが一般・・・http://wp.me/p144Hz-2GM 続きを読む →