諸星大二郎「闇の鶯」

1989~2007年に描かれた単行本未収録作品を集めた作品集で表題作の『闇の鶯』や妖怪ハンターシリーズの外伝的なお話の『それは時には少女となりて』と『描き損じのある妖怪絵巻』、他には『人魚の記憶』『涸れ川』が収録されています。この本の私の一押し作品は『人魚の記憶』です。主人公はサイレン音に恐怖を感じます。そんな主人公が思い出すのは幼き頃の記憶です。それは人魚と戯れる姉の記憶です。雰囲気たっぷりのお話を24頁で見事にまとめています。これは隠れた傑作だと思います。

  • 本日で365日連続投稿達成です。漫画作品の紹介と言うより私個人の思いを書いているだけの日記のようなものですが、これからもこんな感じで続けていこうと思います。

闇の鶯
講談社 KCDX
2009年4月23日初版発行



<収録作品>
闇の鶯

  • それは時には少女となりて
  • 人魚の記憶
  • 描き損じのある妖怪絵巻
  • 闇の鶯PART1「鶯の里」
  • 闇の鶯PART2「山の神」
  • 涸れ川

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werdna について

初めましてwerdna(ワードナ)です。漫画作品や漫画本との出会いや思い出、読んで感じた事など書いております。2000~2009年まで「漫画の館」「丸尾マニア」などのサイトを公開していましたが、2010年に閉鎖しました。以前サイトに掲載していた漫画の感想などもブログに更新しようと思います。作品の紹介や論評になっていないものばかりで、作品を知らない方には意味不明な文章になっていると思いますが読んで頂けたら幸いです。
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